大手電力会社の買い取りメニューの発表時期が公表されています。

関西電力に関しては、買取期間が終了する太陽光発電からの電力買取について
2009年11月より開始された太陽光発電の余剰買取については、買取期間が10年と定められているため、2019年11月より、売電開始から10年を経過した太陽光発電は売電契約が終了します。
買取期間が終了した太陽光発電について、引き続き買取りを行うとともに、お客さまに様々な選択肢をご用意できるよう検討を進めてまいります。買取期間終了後の新しい契約条件(買取料金等)や契約手続き方法等については、2019年4月頃に公表する予定です。  
 なお、現在当社と太陽光発電に関する売電契約を契約されているお客さまについては、買取期間の終了前に書面にて契約手続き方法について直接ご案内する予定としています。

各電力会社の買取時期に関する情報は、資源エネルギー庁ホームページ「どうする?ソーラー」を参考してください。

2019年02月13日